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2021年4月20日

[ガーデニング]インスタ映えするちっちゃなガーデニング〜ペットボトルキャップを超ミニコンテナに!|エバーグリーン

ペットボトルのキャップがコンテナに

最近の園芸キットにはペットボトルのキャップを利用したものがあるよとのことで、今回はこのキャップを使ってみます。

ペットボトルのふたに多肉植物の寄せ植え

ペットボトルのふたに多肉植物の寄せ植え

 

今回はまだ小さな多肉植物を使うことに

できるだけまだ小さな多肉植物を使うようにします。葉の淵から芽をだす多肉植物なども使うことができます。また、葉などを置いて増やしていた多肉植物を使うのもいいでしょう。とにかくペットボトルのフタを使うのでまだ小さい形状のものを集めるようにしましょう。ただし、大きく育ってきたら植え替えることも忘れずに!

葉のふちから芽をだす多肉植物。鉢の中でたくさん増えます

葉のふちから芽をだす多肉植物。鉢の中でたくさん増えます

葉のふちから芽をだす多肉植物はほかにも

葉のふちから芽をだす多肉植物はほかにも

葉から芽が出るイメージ

葉から芽が出るイメージ

 

ペットボトルのふたはそのままでOK

ペットボトルのふたをそのまま使う場合は、根腐れ防止剤としてミリオンをひとつまみ底に入れます。ふたに穴を開ける場合はキリなどを使うとなんとか開けることができますが、かなり硬いのでケガに注意が必要です。

根腐れ防止剤をパラリ

根腐れ防止剤をパラリ

土を入れ

土を入れ

植物を植えこみ

植物を植えこみ

仕上げにカラーゼオライトなど

仕上げにカラーゼオライトなど

完成

完成

 

植えるのは小さいものを集めて……

ペットボトルのふたは極めて小さいです。ですので小さなものをいくつか集めて植えていきます。仕上げは色砂などを使い仕上げます。今回はカラーゼオライトを使用してみました。管理は、水やりは植え付け後1週間以上たってからスプーン1杯ほどを10日~20日に一度。育ったら植え替えてみるのもよいでしょう。

 

ペッボトルのふたでミニミニ栽培も

市販の園芸キットのなかにも見ることができますが、ふたのなかに脱脂綿かコットンを置き、水を含ませ、そこにタネをパラリ。カワイイ芽を出します。もちろん、マザーリーフから出た小さな芽をコットンの上で育てるのもオススメです。

コットンの上にタネをパラリ

コットンの上にタネをパラリ

 

(グリーンアドバイザー ふじえりこ)


 

完成