(1)栽培か野生か:野性(2)撮影場所の県名:山梨県(3)撮影時期:2021年3月20日
もう一枚
八ヶ岳南麓に咲く小さな可愛い花です。
タネツケバナの様に見えますが、タネツケバナは田んぼの畔のような湿地に生えます。乾燥した場所に生えるミチタネツケバナも有りますが。ちなみに、同じ仲間に次のようなものが有ります。アキノタネツケバナ 稲刈り後の田んぼや畦にさく。タチタネツケバナ 茎が細く直立、果期にも根生葉が残る。毛が多い。オオバタネツケバナ 葉が大きい。無毛。ミチタネツケバナ 雄しべ4本。果期にも根生葉が残る。無毛。コタネツケバナ 花が小さく、種子に翼がある。ニワサキタネツケバナ 花が小さく、種子に翼がない。 長角果の長さは10〜12mm、種子数は7-9個
乾燥した道端に咲いていたのでミチタネツケバナでしょうか?雄しべも4本でした。ありがとうございます。
この写真だけだと、タネツケバナの仲間とまでしか識別できません。細部を確認して、友光さんがあげられた種の特徴と照らし合わせてみてください。
ありがとうございました。
弊社サービスをご利用いただくにはFacebookへのログインが必要になります。
連携して取得する情報は表示されるダイアログよりご確認ください。
なお、Facebookとの連携時に 弊社サービスの利用規約 および プライバシーポリシー にもご同意いただいたものとします。
Hidetsugu Tonomura