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ハマニガナ

キク科 ノニガナ属

Ixeris repens

〔基本情報〕
砂浜でみられる多年草。
長い走出枝が砂の中をのびます。
葉は互生し、径3~5cmの心形となり、掌状または鳥足状に3~5裂します。
葉には厚みがあります。
葉柄は長いですが、砂に埋もれるため見えないことが多いです。
茎先に径3cmほどの黄色い頭花を散房状に2~10個つけます。
果実は痩果です。
果実は痩果で、冠毛があります。

〔栽培〕
増殖は実生によります。
日当たりと水はけ、風通しのよい場所に植えます。
水やりは鉢植えの場合は土の表面が乾いたらたっぷりと与え、地植えの場合は降雨にまかせます。
施肥は特に必要ありません。
病虫害は特にありません。
名前 ハマニガナ (浜苦菜) 、ハマイチョウ (浜銀杏)
花咲く季節 ? 4月、5月、6月、7月、8月、9月、10月
分布または原産地 ? 日本、朝鮮、中国、台湾、ベトナム、カムチャツカ半島、南千島
生活型 ? 多年草
生活様式 ? 地生
植え付け(または播種)季節 ? 3月、4月、9月、10月
葉の形 ? 分裂葉
葉の生え方 ? 互生
花のつき方 ? 頭状花序
花の色 ?
葉の色 ?
種苗の入手難易度 ?
種苗の入手形態 ?
繁殖方法 ?
日照条件 ? 日向
水分の必要性 ? 普通
土の必要性 ? 必要
耐候性 ? 耐潮性
用途適性 ? グラウンドカバー、鉢植、公園・庭園
検索サイトの検索キー ? ハマニガナ

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