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 6月初旬、九重の山にミヤマキリシマを初めつつじ系の花がきれいに咲くが、ちょうど、麦畑を焼く季節で煙がたなびき、PM2.5の数値が跳ね上がり、風景が台無しになる。Californiaの州都Sacramento辺りも水田が広がっていて、以前、秋には野焼きをしていて煙害がひどかったが、今は、水を引いて、その中で藁を腐らせ、渡り鳥の絶好の休憩場所になっている。日本でも、同じようにできないものか。それで、時期をずらして、今は田植えのシーズン。阿蘇山は、目にも鮮やかなグリーンベルトに覆われていた。ただ、花は、春みたいには多くなかった。草千里ヶ浜に行く途中、道端にシモツケが咲いていた。草千里ヶ浜の池の周りにクサイが群生していた。帰りは、根子岳の東を北上したが、クララ、ヨロイグサ、カワラマツバなどの珍しい花が咲いていた。朝、6時に筋湯温泉を散歩していたらマルバウツギが咲いていた。長者原に行くと駐車場で草刈り機でフタマタタンポポを刈っていた。駐車場近くで、ナツツバキ、ノアザミが咲いていた。また、葉の大きなマンネングサが咲いていたので思わず写真に撮ったが、後で調べるとエゾノキリンソウ(キリンソウかもしれない)らしかった。それから、タデ原草原に行ってみたがカヤばかりで、ただ、ハンカイソウの蕾が大きくなっていた。