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フォト投稿

 5月から6月半ばにかけて見た花をまとめてみた。実際はもっと見たのだが、犬ヶ岳登山、経読岳登山、万年山牧ノ戸遠足、九重由布と別個に作ったので、ほとんど家の近くで見た花になった。ムサシアブミだけは違って四国のほうに突き出ている佐賀関で見た。まるで鐙そっくりで太古の時代に戻ったような気がした。近くの青の洞門から上の妙見窟に上る道筋に高さ30センチほどの深い緑色の葉を付けた低木が沢山生えていて、ずっと何の木だろうと思っていたが、キミズという木だった。奥の方にハナミョウガが、まるで生殖器みたいに地面から赤い花を出していた。洞門の近くの道の駅にサルビア・ガラニチカが咲いていた。女房と時々家の近くを散歩するが、土手にスカシタゴボウが咲いていた。去年の2月にこの花を投稿したが、その時は、咲き始めたばかりで小さかったが、今回のは大きかった。川沿いを歩いたときは、キンシバイ、オルラヤ、イトランを見ることができた。それから、最近、庭先でギボウシの花も目にする。