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植物Q&A

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 以前、よく合歓の花が咲いたら初夏、百日紅の花が咲いたら盛夏と言っていたが、ここ、大分県中津市も30日に梅雨明け宣言が出て、夏真っ盛り。暑くてたまらない。それで、サルスベリとひまわりの写真を載せた。17日に裏の八面山(660m)に登った。ゴンズイの赤い実が目を引いた。オトギリソウ、コガンピも咲いていた。チダケサシ、オカトラノオを初めて見た。木陰の山道には、幅1ミリほどの細い葉のイトスゲが生え、オノマンネングサが小さい黄色の花をつけ、たった1本のムラサキニガナが咲いていた。アキノタムラソウは咲き初めていたが、八面山を代表するママコナはまだだった。
30日に妻を大分空港に送った帰り、300円の入山料を払って両子山(720m)に登ってみた。結構きつい坂が続き、気温が30度もありしんどかった。両子寺の庭に、ウバユリ、ヒオウギ、キキョウが咲き、奥の院の岩肌にイワタバコの薄紫色の花が咲いていた。こんなきれいな花にタバコという臭い名前を付けられてかわいそうだった。途中コアカソが群生していた。San FranciscoにCalifornia Figwortという花が結構普通に咲いていて、下山途中、この花を見つけびっくりした。ヒナノウスツボというそうだ。

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