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ハタケニラ

ヒガンバナ科 ハタケニラ属

Nothoscordum gracile

〔基本情報〕畑や道端などでみられる多年草。
ニラ臭はありません。
地下に径1cmほどの鱗茎をもち、そのまわりに多数の鱗片状の子球をつけます。
葉は数枚根出して、長さ15~40cm、幅0.5~1cmの線形です。
高さ20~60cmほどの花茎の先に散形花序を出し、8~20個の花をつけます。
花序の基部には2枚の苞葉があります。
花は径1.5cmの白色の6弁花です。
花被片の外側には淡い紅色の筋があります。
果実は長さ7~8mmで広楕円形の蒴果です。

〔来歴〕明治中頃に観賞用に導入されたといわれます。
名前 ハタケニラ (畑韮)
slender false garlic、fragrant false garlic
花咲く季節 ? 5月、6月
分布または原産地 ? 北アメリカ南部
生活型 ? 多年草
生活様式 ? 地生
草丈・樹高 ? 200〜600mm
葉の形 ? 線形
葉の生え方 ? 根生
花のつき方 ? 散形花序
花弁の数 ? 6
花の色 ?
花径 ? 15mm
葉の色 ?
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