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ウラハグサ

イネ科 ウラハグサ属

Hakonechloa macra

多年草。岩場や渓谷の崖地などにはえ、しばしば群生するのが見られます。
葉の基部がねじれて裏面が上を向くのが特徴です。葉は広線形で本来の表面は粉白を帯び、表側を向いている本来の裏面はやや光沢を帯びた緑色で、脈が隆起しています。
花は長さ5-10cmの円錐花序につき、5-10個の小花からなる小穂(しょうすい)を多数つけます。小穂は長さ1-2cmの楕円形で、長さ7mmほどの護頴には3脈があり、短い芒があります。
名前 ウラハグサ (裏葉草) 、フウチソウ
花咲く季節 ? 8月、9月、10月
分布または原産地 ? 日本(関東西部-紀伊半島)
指定植物 ? 日本固有種
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