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イタチガヤ

イネ科 イタチガヤ属

Pogonatherum crinitum

切通しなど湿り気のあるところにはえる多年草。直立して分枝し、高さ10-30cmになり、株をつくります。
稈(茎)は節に葉をつけ、先端に、長さ2-3cmになる1個の花穂(総)をつけます。花穂には白毛が密生する短い節間があり、関節に小穂を2個ずつつけます。小穂は長さ1.5mmしかありませんが、長さ1cmや1.5cmになる黄褐色の長い芒があります。
名前 イタチガヤ (鼬茅)
分布または原産地 ? 日本(本州の紀伊半島・中国地方、四国、九州、琉球)、台湾、中国南部、インド、インドネシア
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