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プシュキニア スキロイデス

キジカクシ科(クサスギカズラ科) Puschkinia属

Puschkinia scilloides

〔基本情報〕
高さ10~15cmほどの多年草。
地下に小さな鱗茎があります。
葉は線形で、2個が根出します。
高さ10~15cmの総状花序を出し、10個ほどの花をつけます。
花は6弁花で、白地に青い筋がはいります。
果実は蒴果です。
夏前には地上部が枯れ、休眠に入ります。

〔栽培〕
増殖は分球と実生によります。
寒冷地ではこぼれダネでもよく増えます。
水はけがよい肥沃な土壌を好みます。
冬から花の時期には日当たりがよく、それ以降は明るい日陰になるような場所で管理します。
地植えの場合は落葉樹の下がよいです。
有機質が多く、水はけのよい土壌を好みます。
水やりは鉢植えでは、芽出しから葉のある時期は土の表面が乾いたらたっぷりと水を与え、落葉後は必要ありません。
地植えの場合は特に必要ありません。
肥料は特に必要ありません。
病虫害は特にありません。
名前 プシュキニア スキロイデス 、ストライプド・シラー 、リバノチカ
striped squill
花咲く季節 ? 3月、4月
分布または原産地 ? トルコ、レバノン、イラン、コーカサス
ハーディネスゾーン ? 4a〜8b
生活型 ? 多年草
生活様式 ? 地生
植え付け(または播種)季節 ? 10月、11月
草丈・樹高 ? 100〜150mm
葉の形 ? 線形
葉の生え方 ? 根生
花のつき方 ? 総状花序
花弁の数 ? 6
花の色 ? 青、白
葉の色 ?
種苗の入手難易度 ?
種苗の入手形態 ? 球根、苗
繁殖方法 ? 種、球根
日照条件 ? 日向、半日陰
水分の必要性 ? 普通
土の必要性 ? 必要
用途適性 ? 鉢植、花壇、公園・庭園、コンテナ
日本花き取引コード ? 38241
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